Aloha🌺
ハワイのヒロにあるコミカレに留学しているカレンです。
留学生活や学校生活がどんなものか毎日綴っていきます!
1月30日 🌧
今日は朝から雨でした
最近まで晴れが続いていただけあって冷え込みに慣れておらず寒かったです
雨の日はブルーな気分であまり集中力も続かないし、やる気も起きないのであまり勉強はできませんでした
朝の時間にはコンピューターサイエンスのレクチャーを見て、植物学の課題の見直しをしてと休憩しながらとか短いスパンでできるものを中心に勉強し、午後からは本当にやる気が出なかったのでギターを弾いたりして気分転換をしました
それも途中で飽きて友達とカードゲームをしたりもしました
カード版スクリブルというゲームで、単語を作る遊びです
説明は長くなるので省きますが、このカードゲームは遊びながら英語の勉強もできて楽しいので気に入りました
一人でもなんとなく遊べそうだったので暇な時とかに遊んでもいいと思うし、みんなともやったら楽しそうです
夕方には植物学のクラスを受けました
今日はハワイ料理であるポイを作るのに欠かせないタロについて学びました
芋です
このタロがどうやってハワイに渡ってきたのか、どうやって栽培するのか、最後にはどうやって調理するのかを学びました
全部を書くと長くなるのでポイの調理法についてだけシェアしようと思います
まずタロをゆがいて皮を剥き、甘皮?も削ぎ取ります
(ここで渋らずにしっかりと、かといって削ぎ取りすぎないように加減するのが重要なポイントだそうです
甘皮がどれだけあるかでだいぶ味が左右されるんだとか)
続いてタロを潰す作業に入ります
ここでは伝統的に使われる木でできたボードと、石でできた潰す道具でタロを潰していきます
この作業でもさまざまなテクニックがあって、水の加減だとか潰し方など美味しいポイを作るには単純に潰して終わりなわけではないことを学びました
最後に潰してまとまったタロを水で伸ばしていきます
One finger, two finger, three fingerといって、それぞれポイの粘り気?とろみ?を表しています
One finger は指一本で救って食べれるくらい硬め、two finger は二本指、そしてthree fingerは3本指で救うくらいの硬さです
two fingerが基準にされることが多いそうですがこれは本人の好き好きだそうです
しっかり歯応えが好きな人もいればトロッと濃厚な口当たりが好きな人もいますよね
自分のお気に入りの硬さになるまで水で調整するそうです
完成したポイは長期間の保存が可能で、どのくらい持つかの数字は授業内では説明がなかったので調べる必要がありますが、船で移動する人たちの主食として食べられていたことからもかなり長い間保存ができることが伺えます
発光するので独特の酸味がありますが何かと一緒に食べると美味しいです
自分はロミサーモンと一緒に食べるのが好きですね
おそらく他にも組み合わせはたくさんあると思うのでいろんな食べ物と一緒に食べてお気に入りを見つけたいところです
いいこと
・ギター弾いた
・植物学が興味深い
悪いこと
・雨降った☔️
・やる気が出ん
気分
・何もしたくない
明日は火曜日です
授業が三つもある日ですね
おそらく明日も雨なのでやる気はそこそこしかなさそうですが頑張って乗り切ります
それではまた明日
Mahalo🌺
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