Aloha🌺
ハワイのヒロにあるコミカレに留学しているぱなです。
留学生活や学校生活がどんなものか毎日綴っていきます!
9月21日 🌤
今日は朝からずっと課題に出ている教科書やリサーチペーパーなどを読みました
まず取り掛かったのは哲学です
教科書を読んだのですが今のトピックが「神は存在するか」というもので全く頭に入ってきません
行っていることはわかっても理解ができないんです
例えば「神が存在するという思考がある限り神が存在するため神が存在しないことはあり得ない」的なのとか、「神が一番偉大な存在であり、それを超えるものはいないため神は存在する」だとか、ずっと聴いていると気が狂いそうになってきます
多分明日とか週末も読まないと理解できそうにありません
この後は生物学で使う理レポートペーパーの確認もしました
生徒それぞれがプレゼンテーションをしないといけなくて自分が選んだトピックが「lactose intolerance」と言って、乳製品を飲んだり食べたりするとお腹を壊したり気分が悪くなったりする病気?についてです
なのでそれに関する資料を読んでいます
自分のプレゼンテーションの日程は11月でまだまだ先ですが先送りにすると後あとしんどい思いをするのは自分なのでとりあえず一通り読んでみて、重要そうなところとかプレゼンテーションで使えそうなところとかはマーカーをつけておきました
読んでいてすごく勉強になったのでシェアしたいと思います
lactose intoleranceは乳製品を食べたり飲んだりすることでお腹を壊したり気分が悪くなったりと体に影響があるのですが、アレルギーとは別物なので実は少量だと乳製品を摂取しても影響はないんだそうです
例えば、牛乳とかチーズとか、ヨーグルト、バターなどが乳製品の中ではよく挙げられますが、量の調節次第で克服も可能だし、日々の食事でも楽しめるらしくて、
これらの中に含まれるlactoseという成分が5g以下であれば摂取しても体に影響が出ることはないそうです
研究からどの人も5g程度ならば体の中で分解可能という結果が出ているので大丈夫なんだそうですよ
ちなみに牛乳だと100mlほどです
でもチーズ、ヨーグルト、バターなどなどものによって量は違ってくるので注意してくださいね
他にわかったのが、よく牛乳は飲めないけどヨーグルトは食べれる、という人がいますが(自分もこれです)そもそものlactoseの量が少ないだけでなく、ヨーグルトに含まれるバクテリアがlactoseの分解を手助けしてくれるらしくてこう言ったことが起こるそうです
ベータなんちゃらかんちゃらっていうバクテリアが手伝ってくれるって書いてありましたが名前までは流石に覚えられなかったです😓
最後に、チーズは古ければ古いほどlactoseの量が少ないらしく、ゴルゴンゾーラなんかは特に良いらしいですよ
牛乳からチーズを作る時ってcurdっていう塊になる部分とwheyっていう液体の部分に分かれるのを知っている人は多いと思いますが、ほとんどのlactoseは液体の方に残るらしくてチーズに含まれるlactose量は少ないそうです
さらに寝かせる期間が長いほど水分が抜けていくのでそれに伴いlactoseも抜けていき最終的にはほぼなくなるくらいにもなるんだとか
イタリアだったかなんかのちょっと長い名前のチーズは100gのチーズに含まれるlactose量が0.001gほどまで減るらしいですよ
びっくりですよね
ちなみにゴルゴンゾーラは2番目にlactose量が少ないらしいです
ちょっと勉強になりましたね
こういうのにハマりそうです
時間がある時とか暇な時とかこういった内容のジャーナルを調べて見ようと思います😁
良いこと
・資料読んで一つ賢くなった
悪いこと
・買い物に行かんかった
・哲学やばい😰
気分
・楽しい
明日は木曜日です
オンラインと対面の授業とconvergeがあります
お昼にはキャンパスでフードディストリビューションがあるそうなので授業終わりにでも貰ってこようかなと思います
それではまた明日
Mahalo🌺
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